コモド@温泉ソムリエです。このご時世どの温泉街も寂しそうです。
今回は猿ヶ京温泉 源泉湯の宿 千の谷に行ってきました。
猿ヶ京温泉は無色透明で湯量が豊富で源泉温度が高いことが特徴です。
猿ヶ京温泉の名付け親は上杉謙信と言われています。
永禄三年(1560)有名な戦国武将、上杉謙信が越後から三国峠を越えてこの辺り(当時は宮野と呼ばれていました)にやって来た時のお話。どこまでも広がる大地に立ち、やはり果てなく広がる空を見、この地を治めたいという強い衝動に駆られました。
その夜、謙信は飲酒し、気持ちよく眠りについたところでなんとも奇妙な夢を見ました。
宴の席でごちそうを口に入れたとたん、前歯がいっきに8本も抜け、手の中に落ちてしまうという夢です。戦の直前にいやな夢を見たと家来に言うと、「片っ端から関八州を手中にするという、縁起の良い夢でございます」とのこと。その日はちょうど唐申の年、申の月、申の日、そしてなんと謙信の生まれ年も申年だったことから、「この地を申ヶ今日と改めるぞ」と、謙信も上機嫌。
この『申ヶ今日』が訛り、文字も変わって『猿ヶ京』と呼ばれるようになったといわれています。引用元:猿ヶ京温泉の由来
源泉湯の宿 千の谷の詳細・基本情報とアクセス方法
location_on住所:379-1404群馬県利根郡みなかみ町相俣248
phone_iphone電話番号:0278-66-1151
local_parking駐車場:あり
desktop_mac公式サイト:https://www.sarugakyo.co.jp/
源泉湯の宿 千の谷へのアクセス方法・行き方
やっぱり車社会にすんでると車が便利だよね
でも、後閑駅、情報高原駅まで行けば送迎してくれるみたい
詳細は公式サイトをご確認ください。
源泉湯の宿 千の谷の様子と雰囲気
▼ゴージャスですな
▼数多くのアワードを受賞しているみたい。すごいね。
▼きれいなエントランス。本来であれば、ここに人がたくさんいたんだろうなぁ
▼上から見てもおしゃんてぃ
▼浴衣はサイズのバリエーションが多め
▼名月の湯、後ではいろう
▼ウェルカムドリンクのりんごジュース。
接客も丁寧だし、内装もおしゃれ。さすがアワード常連です
源泉湯の宿 千の谷で宿泊した部屋
▼今回は7階の和洋室に宿泊