ラーメン

伝統の清湯! 絶メシリストNo.29 清仁軒で下仁田ポークの旨味が溶け込んだ伝統のラーメンを食す。

2021年10月1日

塩ラーメンには海水を薪で焚いて作った貴重な塩を使用しています。 (香川県三豊市父母ヶ浜・浪越シェフ作)
チャーシューや細麺と相性抜群で、 自信を持ってお勧めできる一杯です。

醤油ラーメンの旨味は下仁田ポークからがっつり出ているわけですね。

スープは豚骨と鶏の皮をじっくりと煮込んでいるだけなんです。通常のスープって野菜や香草をいれて肉の臭みを消すんですけど、清華軒のは一切それをしない。なのに、肉特有の臭みもないんですよ!

参考:絶メシリスト ラーメン食べ歩き青年が 高崎の名店「清華軒」で修行 そして“継承者”になった話

なるほど、あえて香味野菜を入れずに肉の香りを活かしているんですな。

こんな澄んだスープに閉じ込められた荒々しいワイルドな旨味はそうやって作られていたのね。

トッピング

▼これが下仁田ポークのチャーシュー。

下仁田ポークとは

飼養管理を徹底し清潔な豚舎で、厳選された配合飼料を与えた、

おいしく健康な豚です。

又、特徴としては、「脂肪に甘味があり、くさみの無い」豚肉です。

参考:【下仁田ポーク】http://www.shimonita-meat.jp/shimonitapo-ku.html

なるほど、こいつあぁうまいわけだ。

▼ワンタンの皮の滑らかさと、餡の旨味。

▼味玉は盛る前に麺と一緒にあたためていました。

ありがたい気遣いよね。トッピングが冷たいとちょっとショック。

この味玉は周りは暖かでスープを冷まさず、中の黄身はトロッと冷たい不思議な食感でおいしい。

清仁軒はこんな人におすすめ

中華そばが好きな人はぜひぜひ!

並ぶこと間違いないので、余裕をもってトライしてみてください。

清仁軒のクーポン

ラーパス対象外ですが、スタンプラリー対象店です。

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