吹割の滝【群馬県】
割渓谷)にかかる高さ7m、幅30mの滝。 河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。 V字谷に向かって、三方から河川が流れ落ちる迫力のある姿は「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる。 pic.twitter.com/wgaFJVEe9R— 日本の観光名所bot (@japanese_meisyo) 2018年9月14日
先日上毛かるたの旅と称して、片品渓谷に行ってきました。
もちろんほかにも目的がありましたが、それは、また、別のお話(CV:森本レオ)
上毛かるたとは
上毛かるたとは群馬県の名所や有名人にちなんだかるたです
これを、群馬県民は小学生の時に自治会で練習して大会などを行います
ケンミンショーでご覧になっている方もいらっしゃると思いますが、群馬県民に「上毛かるたの”あ”は?」と聞いてみるとだいたいこたえられますのでぜひお試しください。
さて、今回行ったのは、上毛かるたの”た”「滝は吹割、片品渓谷」
ここは東洋のナイアガラ(自称)だそうです。
特徴的な小さな滝が連なったものです、1936年「吹割渓ならびに吹割瀑」という名称で天然記念物及び名勝に指定されました。
では見てみようか
駐車場は個人商店のお店をお借りしました。ここは無料なのですが、何でもいいので一品買ってくださいというスタイルでした。外の駐車場が1回500円程度なのに比べて割安だと感じます。
駐車場から片品渓谷まで向かう細道を進んでいると、古びたお土産屋が連なっています
脱サラは余計なお世話な気が……
なにやら名物オヤジのような方もいました、どこからともなく音楽が聞こえるなと思ったら、親父が歌っていました。近くの店を見ると石原裕次郎と肩を組んだその親父のポスターなどが貼られていたので、おそらく何か歌謡の撮影で何かあったのでしょう……
しばらく進むと水音が聞こえてきます。結構階段が急なので女性と一緒に行く場合、ヒールなんてはいてたらケアしてあげた方がいいとおもいます