グルメ

「おいしい昆虫食」高経発ベンチャーFUTURENAUTの記事を見て考えたこと

高経発ベンチャーで昆虫食

面白いですね。

昆虫食のメリットはWageningen Universityの論文によると――

・タンパク質が豊富 75g/100g(乾燥重量)
・消化効率がよい  77-98%
・必須アミノ酸が豊富
参考:Insect cells for human food.

と魅力的です。

じつは以前、高田馬場の米とサーカスで昆虫食を食べたことがあります。

▼駅前に怪しく輝く看板をすすむと――

▼そこは雑居ビルの入り口

▼なんとも独特なコンセプトの看板が

▼もういろいろカオス

そして、店自体も独特なら、メニューも独特です。

▼世界が注目する、昆虫食

  • イナゴの佃煮 470円
  • 蚕の茶わん蒸し 480円
  • スズメ蜂の子の甘露煮 500円
  • サソリネギマ 500円
  • アリ卵の出汁巻き卵 700円
  • アリチャーハン 900円

まあどれもそれなりにおいしそうに見えるメニューですが、

アリチャーハンだけは入っちゃった感が否めない。

そしてこれ

▼昆虫食6種食べ比べ

竹虫:バンブーワーム

若竹にしか生息しない虫です。
中は空洞で、カリッと揚げるとサクサクとナッツ風味のフライドポテトのよう。

螽:イナゴ

日本の昆虫食代表
高タンパク低脂肪でビタミンE・ビタミンB2・鉄・亜鉛などの多栄養素。
小エビに似た香ばしさです。

源五郎:ゲンゴロウ

豊富なタンパク質とカルシウム。
ベトナムや日本の一部地域で食べられてきました。
しっかりした歯ごたえ。

蠍:サソリ

中国では四千年前から王族が健康のために食していた。
「蠍の神経毒は口から入ると薬になる」と言われるほどの食材。

蚕:カイコ

長野県・群馬県では昔から貴重なタンパク源として佃煮に。
宇宙ステーションの食糧としても研究されているそうです。

黄金虫:コガネムシ

栄養価はとても高く美しい光沢にしっかりとした形で食べごたえもあります。
木のみのような森を感じる味わい。

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まあ、蚕はテラフォーマーズでも食料とされてましたもんね(錯乱

▼そして注文した結果これです

▼金魚酒と蠍。なんだかB級映画のタイトルみたい。

普通にバンブーワームはうまいです。

ナッツの味でサクッとサクッと、ずっと食べていられる。

ゲンゴロウやコガネムシは独特の苦みが課題。

蚕はおばあちゃん家の臭いが口いっぱいに広がる感じです。つまり古い畳の臭いですね。

サソリは苦みもありますが、甲殻類チックな食感で割といける感じでした。

▼別日

タガメはきつかったなぁ。

おいしかったバンブーワームがなくなってしょんぼりした日。

一方ベンチャーでは

コオロギパウダー等でお菓子を作り食べやすい形で提供しているようですね。

麺に練りこんだりいろいろ試行錯誤をしている様子。

普及しやすいようにとっつきやすい形にしているのかもしれませんね。

バンブーワームを食べてた時、ナッツっぽくておいしいと友人に行ったところ

じゃあナッツ食えよと突っ込まれたのを思い出しました。

まあそうなんだけど、環境負荷や収穫を考えた時に圧倒的に昆虫食の方がいいわけです。

同じようにタンパク質を動物からとろうとした場合に、牛や豚を育てる期間を考えれば虫なんて刹那。

とはいえ、こういう啓蒙活動を踏まえていかないと難しそうというのは、

僕自身も友人に突っ込まれたときに、ぐぬぬとなってしまったのでわかる。

あとは、心無いやつが「やはりグンマ―」とか言い出すんだろうな。

頑張ってほしいです。

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