グルメ

「おいしい昆虫食」高経発ベンチャーFUTURENAUTの記事を見て考えたこと

▼金魚酒と蠍。なんだかB級映画のタイトルみたい。

普通にバンブーワームはうまいです。

ナッツの味でサクッとサクッと、ずっと食べていられる。

ゲンゴロウやコガネムシは独特の苦みが課題。

蚕はおばあちゃん家の臭いが口いっぱいに広がる感じです。つまり古い畳の臭いですね。

サソリは苦みもありますが、甲殻類チックな食感で割といける感じでした。

▼別日

タガメはきつかったなぁ。

おいしかったバンブーワームがなくなってしょんぼりした日。

一方ベンチャーでは

コオロギパウダー等でお菓子を作り食べやすい形で提供しているようですね。

麺に練りこんだりいろいろ試行錯誤をしている様子。

普及しやすいようにとっつきやすい形にしているのかもしれませんね。

バンブーワームを食べてた時、ナッツっぽくておいしいと友人に行ったところ

じゃあナッツ食えよと突っ込まれたのを思い出しました。

まあそうなんだけど、環境負荷や収穫を考えた時に圧倒的に昆虫食の方がいいわけです。

同じようにタンパク質を動物からとろうとした場合に、牛や豚を育てる期間を考えれば虫なんて刹那。

とはいえ、こういう啓蒙活動を踏まえていかないと難しそうというのは、

僕自身も友人に突っ込まれたときに、ぐぬぬとなってしまったのでわかる。

あとは、心無いやつが「やはりグンマ―」とか言い出すんだろうな。

頑張ってほしいです。

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