温泉

群馬と埼玉のはざまで、古代の海を思わせる、おふろcafé 白寿の湯で高濃度塩化物泉とエンタメ系温泉施設を楽しんだ話

コモド@温泉ソムリエです。今日はおふろcafé 白寿の湯にいってきました。

子供が小さいからリラックス目的で来てる人に睨まれちゃうかなとチキって、子供が幼稚園の時に有休をとって嫁子といってました。

何度か行くうちに雰囲気がわかって子供もつれていきました☆

▼なんだか天気悪くてすまんな

おふろcafé 白寿の湯の詳細・基本情報とアクセス方法

location_on住所:〒367-0301 埼玉県児玉郡神川町渡瀬337−1
phone_iphone電話番号:0274-52-3771
local_parking駐車場:あり
desktop_mac公式サイト:https://ofurocafe-hakujyu.com/

おふろcafé 白寿の湯の様子と雰囲気

▼お食事処。温泉の飲み食いどころって野戦病棟然としてるけど、すごく素敵。

▼もし国立図書館がこんな感じだったら世界はもっとイノベーションを経験してる(注:いずれも漫画です

▼雑誌が集まってるけどどれもおシャンティ

▼なるほど、ここが寮か(錯乱

▼マッサージチェアも

 

季節ごとにこういうイベントしてくれるのは嬉しいよね。

おふろcafé 白寿の湯の温泉の様子や泉質

塩分濃度が高い温泉です。

なんと、群馬と同じ海なし県埼玉で海水とほぼ同じ塩分濃度。

じゃあ海って温泉なのと考えたあなた、鋭いです。

温泉法はこのように海と、温泉を区別しています。

温泉は、地中から出てくるもの(温水、鉱水、①水蒸気その他ガス)で、その中で②温度25℃以上であること、成分が規定以上であること

海水は地中から出てきていないので、温泉ではないわけです。

とはいえ、海も温泉という定義にハマらないだけで、温泉と同じ効果が期待できます。

今回の例だと地中に眠る古代の海水は温泉になるわけですね。

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