高経発ベンチャーで昆虫食
上毛新聞に載りました。
なんか微妙な顔してます。 pic.twitter.com/wlqeiPNJ4o— FUTURENAUT Inc. (@FUTURENAUT_Inc) November 30, 2019
面白いですね。
昆虫食のメリットはWageningen Universityの論文によると――
と魅力的です。
じつは以前、高田馬場の米とサーカスで昆虫食を食べたことがあります。
▼駅前に怪しく輝く看板をすすむと――
▼そこは雑居ビルの入り口
▼なんとも独特なコンセプトの看板が
▼もういろいろカオス
そして、店自体も独特なら、メニューも独特です。
▼世界が注目する、昆虫食
- イナゴの佃煮 470円
- 蚕の茶わん蒸し 480円
- スズメ蜂の子の甘露煮 500円
- サソリネギマ 500円
- アリ卵の出汁巻き卵 700円
- アリチャーハン 900円
まあどれもそれなりにおいしそうに見えるメニューですが、
アリチャーハンだけは入っちゃった感が否めない。
そしてこれ
▼昆虫食6種食べ比べ
竹虫:バンブーワーム
若竹にしか生息しない虫です。
中は空洞で、カリッと揚げるとサクサクとナッツ風味のフライドポテトのよう。
螽:イナゴ
日本の昆虫食代表
高タンパク低脂肪でビタミンE・ビタミンB2・鉄・亜鉛などの多栄養素。
小エビに似た香ばしさです。
源五郎:ゲンゴロウ
豊富なタンパク質とカルシウム。
ベトナムや日本の一部地域で食べられてきました。
しっかりした歯ごたえ。
蠍:サソリ
中国では四千年前から王族が健康のために食していた。
「蠍の神経毒は口から入ると薬になる」と言われるほどの食材。
蚕:カイコ
長野県・群馬県では昔から貴重なタンパク源として佃煮に。
宇宙ステーションの食糧としても研究されているそうです。
黄金虫:コガネムシ
栄養価はとても高く美しい光沢にしっかりとした形で食べごたえもあります。
木のみのような森を感じる味わい。
まあ、蚕はテラフォーマーズでも食料とされてましたもんね(錯乱
じゅ…じゅ…じゅ…じゅうじゅう…じゅうま…じゅー…じゅうまん…じ…じ…じゅうま…じゅう…じゅう…じじじじじゅう…じゅじゅ、じゅじゅじゅう、じゅうま、じゅ…じゅうま…じゅ、じゅうま…じゅー…じじ、じゅぅ…じゅぅ…じゅーじゅー…じゅ………じゅ………じょ…じょ…
…じょうじ!!! pic.twitter.com/MtbMwIZHjd
— 豆乳首ゴメスand乳凝り圭 (@mamechicbi) May 16, 2018
▼そして注文した結果これです