以前一度訪れてから、ずっと再訪を心待ちにしていた。
今回記念日をきっかけに伺いました。記念日ということをお伝えしたら、 貴重な平家の家紋揚羽蝶を冠した 津金ワイン ( tsuganewine ) を頂きました。
忘れられないスペシャルな夜に感謝!
旬鮮魚菜くじらってどんなお店?
旬鮮魚菜くじらへのアクセス、駐車場、営業時間
location_on旬鮮魚菜くじらの場所
directions_car旬鮮魚菜くじらの駐車場
店舗前に広々とした駐車場があります。
timer旬鮮魚菜くじらの営業時間
🌜17時00分~23時00分
旬鮮魚菜くじらの定休日
日曜日
月曜日
旬鮮魚菜くじらの雰囲気
▼カウンター席は4席。ライブ感のある調理を楽しみながら食べるにはカウンターが一番。
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旬鮮魚菜くじらのコース
今回はコースを注文しました。
旬鮮魚菜くじらを注文!
それではコースを追ってみてみましょう。
感動のあまり長文乙となっていることを許してください。
▼くじらの箸置き。店内にはくじらモチーフのものがちらほら。隠れミッキーを探すノリで、探してみるのも楽しいかも
もずく酢
先付けで出されたのは青森県大間さんのもずく。
今までのもずくのイメージとは違い、シャッキシャキのもずく。
今まで食べていたのはモズクではなく藻屑!?というくらいの衝撃でした。
モズクと同じくらい細切りにされたミョウガがマッチしてズズーッと啜って、
さっぱりとした自家製南蛮酢の酸味とシャキシャキ、ザクザクという食感とミョウガの香りで
お口の準備運動が完了。
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刺身盛り(つぶ貝、ヒラメ、柳ダコ)
大きなつぶ貝はコリコリとした食感でおいしい。
シソと食べると、微かに甘みが際立つのが面白い。
透明なヒラメはさっぱり、タコの厚みもちょうどいい。
このつぶ貝とタコのタウリンで夏乗り切れそう←
余談ですが、くじらさん「津本式究極の血抜き」で血抜きしているようです。
▼通常の締めと血抜き
▼こちらが究極の血抜き
お判りいただけただろうか。水圧で血を抜いてやるんですね。血を抜いてやることで臭みが抑えられると。
ふむふむ、そいつぁうまいわけだぜ!
マグロ(宮城、ボストン、青森)
手前から宮城→ボストン→青森です。
青森のマグロは鉄分を感じさせ、運動量の多さを想像しながらもぐもぐ。
そしてまさかのボストンのマグロ! 意外な産地に驚きながら一切れの貴重な刺身をありがたやーっともぐもぐ。
最後に宮城のマグロは、噛めば噛むほど油分が口の中にい広がります。
魚の脂は口の温度で融けるからついもぐもぐしてしまう。
この中では宮城のマグロが一番好みでした。
鰻の白焼き
そして店主様こだわりの白焼き。
皮目が尋常じゃないパリパリ感で絶品。
にもかかわらず、油分が残りジューシー。
シンプルに塩で頂けるのはほんと大正解。
宝くじあてたらありったけ注文するレベル。