グンマーと言えば登利平。でも新勢力が出てきた模様
そうです。
秘密のケンミンショーでも何度も特集された登利平。
登利平と言えば、町民運動会のお弁当や、カルタ大会の昼飯、はたまたクラブ活動の昼飯も登利平の竹というね。
グンマ―であれば食べたことがあるもはや給食の領域に達した弁当です。
ニューカマーたつ吉のとり重弁当がすごい
何がすごいって、注文を受けてから調理をしてくれるというね。
やっぱりなんでもそうですが、おいしいんですよね、作りたてって。
しかもイートインスペースがあるからお弁当屋さんだけど腰を据えて食べられます。
チェーンの弁当屋で買って、イートインスペースもないから車内で食べるってやってみるとなんだ切ないものですからね。
たつ吉はもともとうなぎ専門店だった
ニューカマーとか書いといてあれですが、実はたつ吉は老舗なんです。
もともとは和膳 たつ吉という桐生の老舗。
桐生で約80年うなぎ専門店を営んでいる老舗です。
串打ち三年焼き一生とはよく言ったもんですが、そのナレッジが生かされているはずです。
たつ吉のとり重弁当はごはんが進みすぎて危険
今回はとり重弁当を頼みました。
コンビニで買うよりお高いですが、なにせ注文を受けてから作ってくれる弁当です。
コンビニみたいなセントラルキッチンで作り、各店舗に納品して、陳列のような時の洗礼による劣化を受けてないわけですからね。
そして、吸い物も頼みました。なにせ50円。
そして、しばらく待つと出来上がりました。お吸い物の香りが食欲をそそりますな。
ふたを開いてみると網焼きの鶏肉。すべてもも肉みたいですね。もうタレの焼けた香りがなんとも。
山椒もついているので、ふるとさわやかな山椒の香りが広がって、甘じょっぱいタレもバクバク行けちゃうというね。
結局おいしくて完食しました。
ちょっと生卵を落としたくなった私ではありますが、めちゃうまでした。
これを書きながら、調べているとネット上で気になる書き込みが――
とり重弁当より、唐揚げ弁当の方がうまいと!?
今度試してみよう!