駆け落ちなど、やむにやまれぬ事情があってしたものも少なくなく、全国の関所破りで磔にされた人たちの鎮魂のために碑を建立したとのこと。
なるほど……
慈悲ですな
関所破りというと、漫画「無限の住人」で関所を破るために役人の問答を突破するために、村人の人生を完全に覚えた上で、体に帝王切開の傷後に似た切り傷までつけた浅野凜を思い出すなぁ。
▼立派な供養碑には「関所破りもの 供養碑 群馬県知事 小寺弘之 書」と書かれていました。
▼ 供養碑の奥にはお地蔵さんが
▼なにやら寂しそうに身代わり地蔵が立っていました。
なるほど、さっきの火を燃やしたような跡は、ここで線香を焚くために火をおこしたものだったのか。
▼昔磔にされた人の血で川が赤く染まったこともあるのかな
▼供養碑の裏側「うすいの歴史を残す会」
優しい世界だ
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磔河原までいくものは二度死ぬ
そうです、さっき来た道を帰らなきゃいけないわけです。
登りを見るとよりしんどさがあるなぁ…
この水びたしの道も、ここで滑ったらぐちょぐちょだ
まとめ
しっかりした靴やズボンでいくのをお勧めします。
グンマーでは関所破りをしたものを見せしめに磔をしていたという、磔河原がある。
整備されていない道をしばらく行くと供養碑とお地蔵さんが。#ぐんま応援びと#グンマー帝国レポ pic.twitter.com/24tM6YiJY2— ぶらり群馬ブロガー (@burari_gunma_jp) August 3, 2020
汗びっしょり。これから温泉行くからいいけど。車で待っててよかった。